2013年02月07日

嬉しい齢(よわい)の重ね方?

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おかあさんのお腹の中にいる時から知っていた子が
大学を卒業し、就職をし、結婚をしました。
それだけだって、「あの小さな○○ちゃんがねえ」と感無量なのに
1月には女の子のベビーのママになりました。

ベビーのママの、そのまたママである私の友は
長年憧れていた「おばあちゃん」になって大喜びです。

家族が減ってしまったことを知らせる喪中葉書のほとんどは
ひっそりと事実を知らせるだけですけれど
結婚だの、出産だの、増えたことを知らせる年賀葉書のほとんどは
手書きの文字が嬉しそうに踊っています。

ひっそり葉書の数が増えるのに比例して
踊る葉書の数も増えていくように感じます。
送ったり、迎えたり
悲しくもあり、嬉しくもあり
それがたぶん、齢(よわい)を重ねるということなのでしょうか。

教え子というには大げさですが
大人の知恵を授けると同時に、若い知恵を与えてくれた学生たちも、
毎年のように、夫になったり妻になったり
父になったり母になったりの、嬉しい報告をしてくれます。

この青年もそうでした。

「池澤さん、2月3日は日本にいますか?」
と問われて、「いますよ〜。」と答えたら
結婚式とパーティーの招待状が届きました。

やたら物知りで、大人びた口をきくのに
やさしくてナイーブな子でした。

「パーティーで乾杯の音頭をお願いしますね。」
と頼まれて、「やっと○○君に認められるようになったか、、、」と喜んだら
「何しろ池澤さんは僕より年上のお客の中で一番『古い』人ですから。だって16年も僕を知っているんですからねえ。」

なるほど、夜のパーティーで見まわしてみたら
たしかに一番古そうな人でした(笑)。

これもまた、齢(よわい)を重ねるということなのでしょう。
なかなかどうして嬉しい重ね方ではありませんか。

By 池澤ショーエンバウム直美


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2月7日(木): オリーブとサーディンのタルト
posted by 池澤ショーエンバウム直美 at 23:28| Comment(0) | エイジング
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