2012年05月16日

KORIN展もカキツバタもあと4日!

026.JPG027.JPG044 - コピー.JPG037.JPG034 - コピー.JPG036 - コピー.JPG049 - コピー.JPG053.JPG051 - コピー.JPG 

昨日そこに行ったのには5つの理由があります。
まず一つ目は、、、

この切り出し方、まるで就職面接の模範ですね。
長年ずっと、シューカツ学生に特訓してきたことのひとつです。
「御社を希望する理由は3つあります。ひとつは、、、、次に、、、、そして、、、、」の箇条書き方式にして予告方式(笑)。

とにかく、そこに行ったのには5つの理由があったのです。

その1:この季節の雨に似合う花は、紫陽花とカキツバタです。カキツバタは杜若とも、燕子花とも書きます。昨日はちょうど良い具合の雨が降っていました。

その2:大したこともしていないのに、このところあわただしく時間が過ぎていきます。そんな中で、昨日はパカッとまとまった時間ができました。

その3:4月21日から開催されていたその特別展は、いよいよ今週末の日曜日20日で終幕を迎えてしまいます。

その4:昨日、5月15日には、午後5時からの30分、学芸員によるイブニング・レクチャーが開講されることになっていました。

その5:カキツバタと言う花については、11日の金曜日に、別のセミナーで勉強をしたばかりでした。

というわけで、雨の中、足を運んだのは南青山の根津美術館でした。ここで今、「KORIN展〜国宝『燕子花図』とメトロポリタン美術館所蔵『八橋図』」が開催されています。海をへだてて別れ別れになっていた尾形光琳のふたつの金屏風が、100年を経てようやく一緒になったのです。しかも同じ部屋に並んで展示されています。ちょっと離れて見れば、限りなく似ているようでいて、実はそうではない、そんなことまでが素人にすら見て取れるのです。この機を逃したら、次はいったいいつになることでしょう。

この企画、本来でしたら昨年の春に開催されていたはずなのが、震災のために1年延期となったとのこと。とは言え、いつ開催してもいいわけではありません。

それは、根津美術館という、都心とは思えぬ美しい自然に包まれた場所の、広大な庭園の池に燕子花の咲き誇る時期でなければならないのです。

盛りを過ぎてはしまいましたが、まだかろうじて間に合います。英語では「IRIS」というこの花は、もともとはギリシャ語の「イリス」。イリスとは虹をも意味します。この美しい紫一色の花がどうして虹なのかと不思議に思いながら池の端に立ちずさんで、これはやはり、アイリスでもイリスでもなく、杜若であり燕子花でなくてはならないと思いました。

2つのセミナーで学んだことについては、また機会を譲るとして、今日は急ぎのお知らせです。天気予報では20日までに雨の降ることはなさそうですけれど、光の中の花々もまた別の美しさを見せてくれることでしょう。新緑にあふれた庭の散策と、今年最後の燕子花と、100年を経てようやく出会うことができた二つの屏風を見るならば、あと4日しかありません。

根津美術館 特別展 KORIN展
国宝「燕子花図」とメトロポリタン美術館所蔵「八橋図」
4月12日(土)〜5月20日(日)
午前10時〜午後6時 (入館は午後5時30分まで)


By 池澤ショーエンバウム直美


―――――――――
昨日のグローバルキッチンメニュー http://blog.goo.ne.jp/naomiwakuwaku 
5月15日(火): VIVAヨーグルトデイ!
posted by 池澤ショーエンバウム直美 at 23:25| Comment(0) | お知らせ
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。